眼科医の適性とは?向いている人の特徴は?

眼科医のお仕事は、総合病院や大学病院など眼科が設置されている病院で働けば、夜勤を行うこともありますが、その場合でも病棟を持たずに多くの治療が外来のみで行えるため、ほかの診療科目で働く医師と比べると、夜勤や当直をしている医師の割合がとても少ないという特徴があります。夜勤をしないことによって、仕事とプライベートを両立させやすくなりますし、体調管理がしやすくなるなどたくさんのメリットがあります。仕事も頑張りたいけれどプライベートも充実したいという人や、家庭や育児との両立をしながらキャリアも頑張りたいという人にとっては、眼科医のお仕事はとても向いている診療科と言えるでしょう。眼科医は皮膚科と同じく、肉体的にも精神的にも負担が少ない診療科とする考えが一般的で、そのため、眼科医では女性医師も数多く働いています。日本眼科医会の会員数の内、約40パーセントが女性会員とされていますし、この割合は皮膚科と小児科に次いで大きいものであり、眼科医には女性医師が多いということが分かります。 

他の診療科目もすべて含めると、病院勤務をしている医師の割合は65%程度と言われています。しかし眼科医の場合には開業医が60%以上ととても高いという特徴があり、開業医として働きたい人にとっても、眼科はとても向いている科目と言えるのではないでしょうか。その理由は、白内障や網膜症など手術が必要になる疾患の治療でも、マイクロサージェリーを使って行うため大掛かりな医療機器ではなく、病院勤務でなければ治療ができないという環境ではないことがあげられます。医師として将来は開業したいという人や、一人の患者さんに最初から最後までしっかり対応したいという人にとっても、この診療科目はとても向いている科目と言えるでしょう。 一方で眼科は当直をする必要がない職場が多い科目なので、当直をして収入をアップしたいという人にとっても、眼科は向いていないかもしれませんね。

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